2022年10月10日 星期一

【中文填詞&翻譯/Full/中日歌詞】amazarashi「境界線」

境界線 (86-不存在的戰區)

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

歌:amazarashi

中文填詞&翻譯:宇山車干




https://youtu.be/87qwufYYZTk


どんな風景その目に映した

星光 最後 閃爍著的那一瞬間

星が灯った最後の瞬き

到底有 怎麼樣 的風景會映入眼簾

諦観 それも今となりゃ野暮か

看透 一切後 也不再有什麼特別

夜は暗い 誰も明かりを持たねば

在黑暗 深夜裡 任誰都要一盞燈點亮一切


誰も知らない 名付けられない

沒人知道的我們 沒有名字的我們

僕らの火花が 少し照らしたのは

在胸口點燃的火花 也只是為了能夠照亮

干からびた土 焦げた瓦礫

失去生機的大地 已焦黑的瓦礫

確かに笑った君の日々

依然有那個每天 曾笑著的你


境界線の向こう側で 忘れさられ

跨越國境線未知的邊界 會漸漸被忘卻

終わる定め そう知りながら

步步走向終結 就算知道這些

屈服することを 許さぬあの声は

快要投降屈服的我 有個聲音不准我退縮

かつての戦友か 己の心か

到底來自曾經的夥伴 還是來自內心呼喚?

存在意義はいつだって 自分以外

過去現在我不斷在追尋 那存在的意義

例えば君 その声だけ

就像你不停地 追逐那道聲音

届く距離ならば 微かに灯る火を

在觸手可及的距離 抓住那道微弱的燈火

僕は希望だって呼べる気がしたんだ

不管是真實或是虛幻 也只當作希望存在


こんな風景見たくはなかった

淚光 最後 滴落下的那一瞬間

泣いた声を塞いだ泣き声

到底會 又響起 什麼悲鳴不忍聽見

「向こうは怖い」とでかい声がして

「別跨越 到那一邊」 一道道吶喊在迴盪

それが伝播して残響が人を刺した

不停徘徊在耳邊 巨響彷彿刺穿每一顆心臟


善良を粗暴へ容易く変える

輕易一句話就把 粗暴取代了善良

その一声は紛れない正義だ

所謂正義的主張 決定是非對錯的方向

惨い獣に姿を変えるのは

層層武裝漸漸封閉 失去自我不留痕跡

いつの時代も守るため

無論何時也只為了守護自己


境界線の向こう側で 打ちのめされて

跨越國境線未知的邊界 躲避不掉的膽怯

悲嘆に暮れて それでも尚

擊退不掉的傷悲 耳邊彷彿聽見

自分偽ることを 咎めるあの声は

深深壓抑自我的防備 卻只換來聲聲的責備

故郷の残像か 己の心か

到底是過去的幻覺 還是解不開的心結?

存在意義はいつだって 自分以外

過去現在我不斷地追尋 那存在的意義

例えば君 その声だけ

就像你不停地 追逐那道聲音

届く距離ならば 微かに灯る火を

在伸手可及的距離 抓住那盞微弱的燈火

僕は希望だって呼べる気がしたんだ

不管是真實還是虛幻 只能當作希望存在


薄情な決断も 選び取った無謀も

冷酷無情的決策 有勇無謀莽撞的抉擇

屈した敗北も 妥協した選択肢も

曾投降屈服的失策 被迫妥協無奈的選擇

こうならざるを得なかった 昨日を恨むから

憤慨後悔怨著恨著昨日的 那不得不做的選擇

次こそ選ぶんだ 僕が許せる僕を 今日を

若還有下次能選擇 要原諒過去至今 所成就 的我

境界線の向こう側で 足掻く人々

遙望國境線未知另一邊 還在掙扎的靈魂

嘆く人々 目にしながら

忐忑絕望的眼神 烙印在我心間

沈黙することを選択するならば

此時此刻內心在拉扯 該去選擇沉默或發聲

僕らは共犯者 人たりえたのか

一念之間該如何取捨 生為人該怎麼抉擇?

存在価値はいつだって自分の中

不再追尋那存在的意義 該讓自己定義

個々に宿る銘々の色

每個藏在內心 最真實的自己

胸に抱いたなら 微かに灯る火が

擁抱一切接受所有 看著遠方微弱的燈火 

最後の星空と どこか似ていたんだ

它和最後的那抹星空 似乎沒有那麼不同 



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